しぜん
光の正体をあばけ!手作り分光器(ぶんこうき)
3〜9歳
Q-bo の一言回答
光にはいろんな色が隠れているんだ。このメガネで見ると、太陽の光や電球の光が虹色に分かれて見えるよ。光の種類によって虹の出方が違うのも面白いね!
📖 解説
🎒 6〜9歳向け
回折(かいせつ)と分光
光が非常に細かい溝を通るとき、波のように広がって重なり合う現象を「回折」と呼びます。分光シートには1ミリに数百本もの溝があり、色(波長)によって広がる角度が違うため、光を虹色に分けることができます。
❓ よくある質問
- 白い光は本当にいろんな色が混ざっているの?
- はい!太陽や白熱電球の白い光は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の光が全て混ざったものです。プリズムや回折格子で分離すると虹色に広がります。
- 蛍光灯とLEDで虹の形は違う?
- 違います。太陽光は連続した虹になりますが、蛍光灯は特定の色だけが明るい「線スペクトル」になります。LEDも種類によって独特のパターンを持ちます。
- 分光器は科学でどう使われているの?
- 星の成分分析、犯罪捜査での物質同定、食品の品質検査など幅広く使われています。光のパターンは物質ごとに決まっており、「光の指紋」とも呼ばれます。
- CDやDVDが虹色に光るのも同じ仕組み?
- はい!CDやDVDの表面に並んだ細かい溝が回折格子の役割を果たし、光をバラバラに分解して虹色に見せています。
🧠 理解度チェック
Q1 / 30%
白い光は本当にいろんな色が混ざっているの?
Step 1 / 2
🧪 虹が見える箱作り
約20分分光シートを使って光の成分を調べる道具を作ります。
📋 実験ステップ
- 1
🥤 覗き穴を作る
紙コップの底に小さな穴を開け、そこに分光シートを貼り付けます。
- 2
✂️ スリットを作る
もう一つのコップの底にカッターで細い隙間(スリット)を開けます。重ねて光を覗いてみよう!